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kumityouの単身赴任ブログ

単身赴任者kumityouの単身赴任の事、時事、節約など思った事をつづっていきます。

マイホーム購入直後の転勤決定という悲劇に、マイホームはどうすべきだったろうか・・・



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マイホームを購入し、仕事を終え、明るい雰囲気の自宅に帰ると、明るい笑顔で迎えてくれる家族と、美味しい食事が待っている!さらに食後はゆっくり家族とくつろぐ至福の時間・・・。

 

しっかし、ある日会社に行くと突然の転勤辞令が・・・

マイホームを購入する際に住宅ローンをガッツリ組んでいるので、収入を確保しなければならない状況・・・。そのため、おいそれと「仕事を辞める」という選択もできず、さて困った・・・という事が、ちょうど一年前に私の家族に降りかかったのですが、その際に、赴任期間が定められていたので、私の家族の場合は泣く泣く私の単身赴任が決定しました・・・。でも先日書いたように、しっかり会社に裏切られて延長が確定したんだけど・・・。

 

そうなってくると『転勤辞令が下りた時の選択肢で、「家族はそのまま家に残し単身赴任する」以外にも、「家を売却して引っ越す」「家を持ったまま他人に貸す」といったものがあったなぁ~』と赴任期間の延長を良いわたされて今更ながらに思っとります。

 

ってことで今回はそれぞれの選択肢を選ぶうえでの検討項目について書いてみたいと思います。

 

 

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1.まずは家族と一緒に住むかどうかを考えよう?

まず一番重要な選択として、家族と離れて暮らすかどうかでしょうね。

 

考え方は人によって大きく違うかとは思いますが、子供が小さくて可愛い時期はほんの一瞬。また、以前に下記記事でも書いたけれど、人は会う頻度が下がれば夫婦関係でも単身赴任がきっかけでギクシャクしてしまうかもしれん。そのせいで離婚になってしまったとか言ったら本末転倒。家族のために単身赴任を選んでるのに・・・。

「転校や近所付き合いの負担を家族にかけたくない」という気持ちもあるだろうけど、家族の気持ちを大切にしながら、しっかりと話し合って決断しましょうね。

 

tanshinhunin.hateblo.jp

 

 

 

2.家族と一緒に転勤する場合・・・

転勤によって「家族と離れたくない」という選択をした場合、次に問題となるのはマイホームをどうするかということです。

 

私の場合は、当初は単年契約で転勤を命じられましたので、単身赴任を選びました。(何度も言いますが、実際はしっかり裏切られて、更新されてしまったが・・・)しかし、今後、さらに転勤期間が延長された場合には、家族で一緒に移り住むかもしれません。そうなると他人事では無くなるかもしれません。

 

そうした場合、マイホームを売りに出さずに、空家として保持したとすると、住宅ローンは毎月発生し続けることになる・・・。引っ越し先でも当然住居費は発生するので、住んでいない家をそのままにしておくわけにもいかないし・・・。さて、困った・・・

 

って場合には、通常は「賃貸に出す」「売却する」「そのまま空き家にする」という3つの選択肢から選ぶことになるようです。結局今も昔も選択肢はこれしかないようです・・・。

 

 

2-1.マイホームを賃貸に・・・

マイホームを賃貸に出す場合は、家賃収入を得られるメリットがあります。家賃収入を得られれば、会社負担で単身赴任先の家賃を支払っているのに、収入が入るので、万々歳って感じるかもしれませんが、しかし、デメリットもいっぱいあります。

 

(1)借り手がつかなければ、月々の支払い分がまるまるマイナスになってしまうので、現金にかなりの余裕を持っておかなくてはならない。立地条件や利便性、家賃額を下げるなどで解消もできるでしょうがリスクをはらんでいる事も確かです。

 

(2)一戸建て住宅でもマンションでも、持ち家の場合は固定資産税が発生するし、自分が住んでいない場合は住宅ローン控除も受けられません。(下記記事で詳しく書いてます)

tanshinhunin.hateblo.jp

 

 

(3)マンションの場合では、管理費や修繕積立金はマンションの保有者にかかりますので自分持ちです。

 

(4)貸出期間の問題が発生するので、戻ってきてもすぐに住めないかもしれない・・・。自分たちで事前に貸出期限を決めて貸し出す(リロケーション)という手段もあるようですが、転勤の任期が不明な場合や、赴任期間がずれてしまった場合には、あまり有効な手段とも思えません。

 

(5)住宅ローンを組んでる立場の辛い所ですが、賃貸に出す場合には、銀行の許可が必要なようです。会社命令の転勤の場合は認められる可能性が高いようではありますが・・・

 

 

これらのデメリットもありますが、個人的には追加で、「せっかく何年も転勤先で頑張って、やっと帰ってきた自宅が、他の人が住んでいたために古くなってしまっているというのもねぇ・・・」というデメリットもあると思います。というのも、私達には念願のマイホームでも、借りた人からするとただの賃貸なんだってことですよ・・・。程度は人それぞれでしょうが、自分の物は大事に扱うが、他人の物はあまり頓着しない。とくにお金を払って借りている場合は特にそうだろうし・・・。

 

さらに言うなら「自分が住まない物件をローンで買っている」という現実がどうにもこうにもやり切れねぇ・・・。それが当初から投資物件として購入したというのなら話は違うでしょうが・・・。

 

 

2-2.マイホームを売却・・・

さて、先ほどの「マイホーム賃貸計画」は切ない事になりそうだと書いてますが、そうなってくると「マイホーム売却」という選択肢になってきます・・・。

 

苦労して購入したマイホームを結局手放すのか・・・。しかも、購入した時よりも、査定額が安かったら目も当てらんねぇ・・・。書いてて切ねぇよ・・・。 

 

ですが、マイホーム(居住用財産)を売ったときは、所有期間の長短に関係なく譲渡所得から最高3,000万円まで控除ができる特例があります。詳細は割愛しますので、下記の記事が分かりやすいかと思いますので参照ください。 

www.unepapac.org

 

 一応、国税庁のホームページも参考のために。

No.3302 マイホームを売ったときの特例|譲渡所得|国税庁

 

 

2-3.マイホームを空家にする・・・

数年で戻れるのであれば、「他人に貸す」より、「売却してしまう」より、空家にして定期的に戻る方法もありかもしれませんな。家は綺麗なままだし・・・。ただ、家は人が住まないと荒れるので、定期的に戻れる場合か、他の誰かに管理してもらうか(例えば近くにどちらかの両親がいて、定期的に訪問して手入れをして貰うか)しないといけない・・・。

 

ただし、この場合は、住宅ローン減税は一切受けれなくなります。転勤終了後にマイホームに戻り、住宅ローン控除の残りの期間がある場合は再開できますが、悲しい事実よねぇ・・・。詳細は下記記事の2-3章を参照くださいな。 

tanshinhunin.hateblo.jp

 

3.家族はそのまま家に残し単身赴任する

これはそのままの内容ですね・・・。

家族となかなか会えないけど、頑張って単身赴任するよ・・・ってことです。でも、この場合は、住宅ローン減税も受けれますし、メリットはありますね。問題については、これまで書いてきた記事見てください。

 

 

4.結論

結局、どれを選んだところで悲しい事実は間違い無くありますね・・・

個人的には、任期が決まっているのならば「単身赴任」、任期が分からないなら「売却」でしょうか。「賃貸」は、後々自分たちが住むときにどうしても不満が残る気がします。新築の家を買ったのに、どこか他人のお古のような気がして・・・。高い買い物なのに、不満が残っては意味が無いですしね・・・

 

さて、どうしたものかねぇ~