都知事選という50億円を使った課金ガチャは酷いやろ・・・
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昨今、生活保護受給者に対して、パチンコなどのギャンブルに生活保護費をつぎ込んだ場合、支給を止めるといった事で議論を巻き起こしております。他にも課金ガチャと呼ばれるネットゲームのアイテムなどの報酬を得るために課金しまくるという事も問題になってるようです。
人は、行動によって「ランダムに報酬が発生する」という事が起こると、その行動に「はまる」ようです。パチンコはなかなか当たらないけど、たまに当たるのではまる。ネットゲームの課金でレアなアイテムが時々出るのではまるといった具合に。
さて、舛添東京都知事が辞任しました。再選挙の費用は約50億円と言われます。都民は舛添都知事を選んだ際に、他の選択肢が無かったとも言います。さて、今回の「都知事選」という50億円の課金ガチャではレアアイテムが出るのか、それとも残念なアイテムが出るのか、かなりのギャンブルを強いられる都民の皆様、頑張ってください・・・。
しかし都知事を選ぶというギャンブルにははまりたく無いもんですね。なんとかならんのかほんとに・・・。ギャンブル依存症とかも嫌だが、都知事選依存症にはなりたくないもんですな・・・。