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kumityouの単身赴任ブログ

単身赴任者kumityouの単身赴任の事、時事、節約など思った事をつづっていきます。

単身赴任者は月に数回は自宅に帰ろう~



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今回の記事は、あくまでも私個人の意見です。その時々でおかれている状況や立場もあるので、どう考えるかはそれぞれかと思います。

 

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そもそも単身赴任は、自宅から通勤先までの距離がかなり離れているので、しょうがなく選んだという人がほとんどかと思います。

 

そんな単身赴任者は自宅に帰りたくても、距離が遠いのでお金も時間もかかります。赴任先から自宅までの帰省費を会社が負担してくれているところはまだ良いでしょうが、そうでない場合は、ほんとうに金銭的に生活を圧迫します。

 

それでも、私は、単身赴任者は自宅に、家族のもとに月数回は帰るべきだと思います。

 

 

 

 

なぜか?

 

 

 

単身赴任者は、たびたび自宅に帰らなければ、家族との絆をつなぎ続けることができないと考えているからです。

 

 

 

 

単身赴任というのは、会社員としてはある意味しょうがないことだと思います。

会社は、あなたに「赴任先で頑張ってきてくれ」、「期待しているからしっかりやり遂げてくれ」と聞こえの良い言葉を投げかけます。いや、実際、本当にそう思って期待してくれているのかもしれません。しかし、従業員を家族と離れさせて生活し、働かせているという事実は変わりませんし、現地スタッフを雇えば単身赴任などをさせることも無く済んでいる話であることも事実です。

 

 

それでも、会社が私も含めて単身赴任者を出す理由は、会社は従業員を生産手段の一つ、よく言われる表現では「歯車」、システム的に言うと「プログラム」と見ているという、事実が間違いなくあると思います。

 

 

しかし、単身赴任者・残された家族、いずれも人は機械ではない。

この事実は、案外普段の日常に流されてついつい忘れてしまいます。ですが私たちは機械にプログラムを入力するように、「私たちは家族です」という事を1度家族にプログラムしただけで、ずっと家族という絆を維持し続けられるものではないと思います。

 

 

それに対して、普段から電話やLINEなどのSNS、はたまたテレビ電話でやりとりしているから我が家は大丈夫!というかもしれません。

 

でも、人との体温を感じた肌のふれあい、やりとりに勝るとは言いにくいのでは無いかと思います。

心理学でもザイオンス効果と呼ばれる効果で、人は直接会う回数が増えれば増えるほど「無条件」に相手に好感を持ちやすく、逆に人は自分が全く知らない人に警戒心を持つのはもちろん、余計に冷淡になれるし攻撃的にもなるようです。それが、単純に接触回数を増やすことで和らぐと言われています。人は触れる回数が多いものに、自然と好感をもつということのようです。

さらに人の心の移りやすさは、昔から詩や俳句に詠われているぐらい儚いものです。たとえどんなに赴任前は、「家族みんなで頑張ろう」と思っていても。

 

 

だから単身赴任者は1ヶ月に数回、少なくとも1回は定期的に家に帰らなければならない。

 

 

子供が大きくなって「父はたまに家に帰ってきても、ごろごろ昼寝ばかりしていたけど、それでもたまに近くの公園に行って一緒に遊んだなぁ」って、もし私が亡くなった時に覚えていてくれたら私はそれだけでいいと思います。

 

たとえ帰宅するのに金がかかろうと、時間がかかろうと、家族にそう覚えて貰ってるだけで、単身赴任生活も乗り切れるような気がします。

 

 

 

どうでしょうか?