ポケストップ格差もいずれ社会問題になるのかな(笑)
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はい、またまたポケモンGoのお話でございます。先週より日本でも公開され、世間では賛否両論いろいろ飛び交っておりますが、個人的には、「問題起こす奴は何をやっても起こすよ」という気持ちを抱えつつ、周りに迷惑かけんとこと思いながら、私めも少しづつではございますがやっております。
そんなポケモンGoですが、アイテムが得られ、ポケモンを集めることが可能な「ポケストップ」と呼ばれる拠点が大変重要であります。そんなポケストップが密集しているほどゲームを有利に進められるため、ポケストップがあまり無い地方在住のユーザーの皆様は悲鳴を上げておられます。
痛いニュース(ノ∀`) : 【悲報】 田舎 全くポケモンがいなくて泣く - ライブドアブログ
どのぐらいエグイのかと調べてみましたところ、こちらのサイトにて調べておられましたので、引用をさせて頂いております。
ポケストップ分布マップに見る地域格差 - A Successful Failure
地方都市のポケストップは壊滅状態です。見事に大都市集中です。これではますます都市部に人が引き寄せられます。ですが、裏を返せば、地方都市はポケストップが少ないのですから、観光部にガンガンポケストップができれば、周辺の人々を集める事が可能となり、さらには先ほどの分布図を引用させて頂いたサイト様によると
民党IT戦略特命委員会はポケモンGOを観光地への誘客につなげて地方創生に活用するよう、任天堂やNianticに協力を求める考えを示した
との事でもあるようですので、すでに注目し、政府としても動き出そうとしているようです。またフットワークの軽い地方自治体でも動きがあるようで、昨晩のWBSで鳥取県が鳥取砂丘にポケストップを設置し、観光の目玉の一つにしようとしているとの事です。
新たな人の流れをポケモンGoがすでに生み出しつつあるようですな。さ、そんな事を横目に単身赴任の私は、せっかく東京にいるので、ポケストップを有効活用しようっと。でも、なかなか腰が重く、動きが悪い私の場合、なかなかモンスターが出てきません・・・。じっくりやるか・・・。